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2011年1月20日木曜日

画廊へ(吉田哲夫さん)

先日、私がいつもお世話になっている、北村さんにお誘いいただいて、画廊に行ってきました。

池田市にある画廊ぶらんしゅさん(名前は知っていたものの、ここに行くのは全く初めてでした)と、市内のいくつかの画廊さんです。
車で連れて行っていただいたので、都会音痴ないなかもんのわたしには、ここがどこなのかほとんどわからないままでしたが、久々に作家さんと交流したり、作品を見せてもらってパワーをもらいました。

ぶらんしゅさんでは、吉田哲夫さんの個展が開催されていました。
なんとなく、初めてあったような気がしない、不思議な感覚のお方で、燃え続けるような情熱を感じました。長年作家活動をされている作家さんがたが集まっておられて、わたしもちゃっかりいっしょにお茶をいただきながら、昨年末なくなられたヨシダミノルさんの武勇伝や、京都市美術館を貸しきって一人100号を十点飾ることや、マンボウの肉はおいしい?鹿の肉の食べ方・・というような話まで、とても刺激的な楽しい時間でした。(わがはいはほとんど聞いているだけでした)
それにしても、継続し続けてきた方のもつ何か雰囲気はすごい。
人の人生をかけて何かを続けるということの重みが伝わってきます。


吉田さんに、快く作品の写真を撮らせていただけたので、ご紹介します。
凄く生命力を感じる、まっすぐなエネルギーをもらえるような作品たちでした。

(右から二番目が吉田さん。一番左が北村さん。右は山内良輔さんという彫刻家のお方。左から二番目の方は初めてお会いした作家さんで豪快な雰囲気の面白い方だった、お名前聞いておけばよかったなあ。)





















それと、初めて紹介して連れて行ってもらった(淀屋橋、靭公園の真横。)の2kwギャラリーもきれいで素敵なところでした。
真っ白な壁に窓から公園の大きい樹木が入ってくるみたいで。
冬耳さん(偶然知っていた)や若手の作家さんが合同展をされていました。

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