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2010年12月30日木曜日

第9

ベートウ"ェンを聴きながら、制作しています。
もう感動。感動。
感動以上の言葉がないのが悔しい。
すべての生命への祝福と感じます。
生きている事、それ以上のことはないんだ。ただあるがまま、それだけでいいんだ。

生きていておめでとう!!!って!!!!!

2010年12月25日土曜日

ビョルン・アンドレセン

妹に『ともだちコレクション』を貸していたら妙にはまっていて、こんな人が住んでた!
ビョルン様ではないかあ!!!
わたしが今まで見たなかで最も美しい俳優さん。
『ベニスに死す』
は有名な代表作だと思います。ちょっと映画を越えたような芸術的な映画でした。
本当に、美しいんです。
呼吸困難になるくらい。
フィルムの中の姿は神がかり的。
それにしても結構似てるなあ。

2010年12月24日金曜日

空ってなんだろう。
いつだってあるのに、どこにいてもあるのに、遠くて、近くて、ただただ感動するよ。

2010年12月22日水曜日

照英

照英から年賀状が届く夢を見た。
『どんなことがあっても、絶対諦めないでくださいね。きっと、うまくいくから。 』
との激励が物凄い達筆にて刻み込まれていた。
しかも二枚届いていて、もう一枚は、キャンパスのノートの表紙が、絵の具か何かで、年賀状いっぱいにものすごくリアルに再現されていた。(…!?なんだこれ?!)

二枚目は置いておいて…、何故かとても嬉しかった。
でも何故照英なんだろう??
これからはテレビで見たら、ちょっと気になっちゃうじゃないか。。

2010年12月20日月曜日

ジャム

柿のジャム、
作ってみた。
おいしいかな??

2010年12月18日土曜日





阪神湾岸線から海を臨んで。
PM3:00過ぎ

神戸ルミナリエ・ポートタワー












我が家の恒例ルミナリエに行ってきました。
去年は行くことができなかったので、2年ぶりでした。
やっぱりすごくきれいでした。
わずかですが募金もしてきました。
来年も見ることができるといいなあ。



南京街にも行ってきました。
大好きなタピオカ食べました^^*。











これは神戸ポートタワーからの夜景。
7人で行ったので、一人600円で4200円!
その価値があるのか心配でしたが
そんなものふっとんでしまうくらいきれいでした。
それと、最後に永田町にある鉄巨人?
鉄人28号に会いに行ってきました!
神戸は、震災でたくさんの被害があったところとは思えないくらいきれいで。
たくさんの人の努力があったんだろうなあと思いました。
鉄人さんはとても迫力ありました。
ここに、日本の巨大なキャラクターが集合していったらすごいことになるかも?
なんて想像してしまいました。




 

2010年12月14日火曜日

初音ミクの激唱

カミサマなんかにはならなくてもいいのさ!
君が笑い僕が笑い人が笑う
それがすべて肯定の言葉は翼となる
新しい答え込め歌
紡ごう

http://www.youtube.com/watch?v=UCAqd1OZQ40

大好きな歌。
すごく元気をもらってる!
聴くたびになんだかすごく共感して、泣きそうなる;;。
ありがとう、ミク、暴走P;;、GAIAさん。

2010年12月13日月曜日

贅沢な朝ごはん

静岡から、じゃがいもが届いた。
やっぱりじいじのおいもは、最高だよ!

2010年12月12日日曜日

美しい吉野

                          こんにちは。
ここのところ、急に寒くなり風邪をひいていたりPCの調子が悪かったりで遅くなってしまいましたが、
吉野にいったときのことを書きます。

今回の目的は、ずっと観たかった、
金峯山寺の金剛蔵王権現さまを観にいくことでした。

近鉄吉野駅。阿倍野橋から急行で1時間半以上かかります。
奈良県の美しい景色をみながらなので、あっというまでした。
高校生の人たちがたくさん電車に乗っていました。

到着すると、さっそく看板がでていました。
最終日でした。

このケーブルに乗せてもらい、行きます。
往復で、600円。
きゅうきゅうになるまで乗ります。

景色が遠ざかる。
(高所恐怖症なので高い場所ということは意識から排除^^;)

すれちがう。

到着!
さっそく、お土産屋さんがお迎え。
空気がほんとにおいしいんだ

くいしんぼうのわし。。
この「玉こんにゃく」を煮たもの。
ものすごくおいしいのです。ちょっとぴり辛い。

ちょっと早いけれど、腹ごしらえすることに。
(たべてばっかり^^;)
こんなすてきな席でした。
小説家がいそうだ。

おばちゃんのおすすめ。
吉野名物の柿の葉寿司と、山菜うどん。
おいしかったです。

窓からの眺め。

ほんとうにきれい。

おみやげやさん。ちっちゃいのがいっぱいいる。

ぞうりやさん。

ガラスの動物達。

のどかです。

10分くらい歩くと、金峯山寺が見えてきました。

ポスター発見。もうすぐ観ることができるのか。
緊張します。



着きました。荘厳。。
一礼して中へ。
立派な仁王様が迎えてくださいました。

とても美しくてたくましいお姿です。

本堂。

ここから、わたしはお寺の中に入り、
ついに蔵王権現様にお会いすることができました。
残念ながら、写真の撮影は禁止でしたので、画像などはありませんが、
大きく、壮大でとても素晴らしかったです。

蔵王権現様の本尊は、三対の姿でしたが、
それぞれが「現在」「過去」「未来を」あらわしており、もともとはひとつの姿だそう。
私が感じたものは、「宇宙」です。
すべてのものは、本来はすべて一つのつながりであり、一つの真実の中にものごとは存在しているという様なことを伝えてくださっているように感じました。
すっぽり包み込まれるようでした。

憤怒の相をしておられますが、見れば見るほどその表情に優しさを感じ、
「大丈夫。何も心配はないよ。ありのまま、一生懸命自分がいいと思うことをしなさい。」
と言ってくださっているようでした。
長谷寺の十一面観音さまも、私がすきな仏様は、じつはみんなそんなことを言ってくださっている気がして、心から安心します。


今回、そしてよかったのが、特別に蔵王権現様の近くでお話ができる場所を設けてくださっていることでした。そこには記帳がおいてあって、いろんな方がいろんな思いで心の支えとし、ここに来られたことを書かれているようでした。
次の開帳は、なにも行事がなければ50年後とのこと。
わたしはそのとき、75歳。
生きているのかなあ?
世の中はどうなっているかなあ?
平和であるかな?
この蔵王権現様が無事ここにあるといいな。
もしかしたら、また近くに奈良の歴史的な祭事に合わせて公開されるかもしれません。
ただ、未定なのだそうです。

結局名残惜しくて二時間くらいお寺の中にいましたが、気づかぬうちに体がものすごく冷えていました。気温も急降下したような。とっても寒かった。



お寺も、仏像も作った人たちは、本当にすごいなあ。
ほんとうに自分と同じ人間なのだろうかと。
どんな気持ちで作ったのだろう。
作っているときにも、人生いろんなことがあっただろうなと思ってしまう。
ものすごく強い「思い」の持つ力を感じる。

護摩木を燃やしていました。
あ、あったかい・・・
こんなに火があったかいなんて。

もえるもえる・・・
いろんな思いをのせている?

火の近くに行きすぎて、注意されてしまいました(笑)。
「火の粉tんでるからもえるどー!(笑)」山伏のおっちゃん
「はっ、はい?!すいません」うろたえるじぶん

ちょうど私と同じ年くらいのひとりで来ているらしきお兄さんも、ちかくであったまっていました。
ひそかに親近感を感じている自分。
いつだって、孤独ではないぜ!。


さてそろそろ・・
自分の家に帰らないとな・・・
お寺を後にしました。

帰りは、お寺にいた時の神聖な空気と気持ちがさめやらず、ここは現実なのかと、来たときとはまたどこか違った景色をぼんやり観ながらの帰り道でした。


















きれいなけしきやものをみると、本当に生きているということがありがたくって、
なにに感謝したらいいのかわからなくなる。
ありがたくてどうしようもなくて、どこかせつなくなります。