Translate

2011年5月30日月曜日

ミッドガルに

帰りたい…;;
脳内の故郷
青く錆びた美しい街…。

それ以上に楽しい今日の仕事をしよう

集中しよう…

2011年5月29日日曜日

素晴らしい出逢い

感謝。感謝。感謝のそれ以外が浮かばない…。
体の中から何かが湧いてくるように熱いです。
人生って、本当に有り難く、幸せなものですね。

2011年5月26日木曜日


だいたいが青から始まります。

小さいのばかりやってたけど気づいたら

困った・・・
個展に出す絵を描くスペースがない(笑)

半分以上が作品で埋まった3畳のわたしのアトリエ。
それだけでもありがたいことなのに
全く

頭の中数メートル

巨・・

どこかのガレージでも借りるしかないかなあ。

2011年5月23日月曜日

柔らかい雨

わたしがみかんなら、まわりのみんなが少しずつ皮を剥いてくれた。
問題は自分の心にあったのかを知りました。
これからはもっとそのままの自分を憎まず全部愛したい。嫌だと思わない。
すべては意味がある。
出来る限りの真心尽くせばその後の責任を背負う必要はないのだと。
いままでと違うところで悟ることできた。
雨の冷たさが優しい日。

2011年5月21日土曜日

教室のち運営委員

今日の絵画教室はビニールぶくろで服作りました。

えりちゃんたちと、どうぶつの森ごっこをしたよ。
たた、た、た〜〜
たたたたたた〜♪ですよね。わかるかな…


それと、絵画教室が終わってから急いで運営委員会にいってきました。
震災復興のためにわたしたち絵描きもなにをしていけるのかをみんなで話し合いました。

そして、田村あさこさんと楽しくおしゃべりして、帰ってきました。おにぎりとココアまでおごってもらって!ありがとう田村さん。
帰ったら寝ようでもちょっと描きたいけど
まあ寝るか…
まぶたが重い^^
(電車のなかより)

2011年5月14日土曜日

秋野不矩美術館


少し前になりますが、連休中里帰りしていたときに、秋野不矩さんの美術館に行ってきました。
これで訪れるのは二回目でしたが、やっぱり素敵なところです。
館内は一切写真は禁止でした。一眼レフを下げてきてしまったのですこしハラハラしましたが、日記にのせたくて、外からの景色だけ、撮りました。

本当に素晴らしい建物だなあと思って調べてみたら、基本設計は藤森照信さん。
有名な方ですよね?(無知だけど名前はたしかに知っている!)





 美術館は小高い丘の上にあり、そこからは町がみおろせます。

今回は小野竹喬さんとの二人展のいう形での展示になっており、このあいだ来たときとはまた違っていました。
それにしても、秋野不矩三と小野竹喬さんの二人展だなんてどれだけすごい二人展なんでしょうか!
もう涙がでそうなくらいきれいでした;;
ここまで来るともう神様だと思いました。
また、どちらも美しいと感じる限界に達してはいるものの、それぞれ確かにちがうのがすごい。
あたりまえかもしれないけれど、
ここまでくるまでずっと、
自分の思う美をぶれない強さ。
しなやかさ。
そんなものを感じました。
ほんとうに、神様だと思った。
美術作品って、有名でも無名でも、どんな素材であってもいつ作られたものでも若くても歳をとってもとことんいくと、仏画のように
祈りのすべてを凝縮した物質以上の存在になるのかもしれないといつも思います。
私は仏画や仏像が大好きなのですが、ほんとうにすごいのはどこか似た匂いがするのです。
スカー
っと宙を突き抜けるようなけむりのような美しい匂いです。
色に例えるなら薄い紫。

 


 畑がきれいだった。
 阿多古川。
こんなに水がきれいでした。
感動した、感動した;;



お土産は


小野竹喬さんのポストカード。
この絵が本当にきれいで泣きそうになった。
本物は、すごかった。
何を見て、何を想ったんだろう。
竹喬さんすごく優しい絵だった。
田んぼを描いた消えそうな絵も印象的だった。
生前にお会いしてみたかった。


不矩さんの一筆箋。
すてきな絵がちょこん ってあるのがほんとにかわいい^^*。
不矩さんの絵はなんだか空をつきぬけている。
大胆で強くて、元気をもらえる。


お二方ともすでに亡くなっていても、絵がこうしてその人の分身となり生き生きと生きて、生きている人に力やメッセージを与えるって、
本当に絵はすごい。
時間差魔法みたい。

そうそうすごい作品を見たときは、生前どんな人だったのかとても気になって、作品からいろんなところからイメージしてはみるものの、イメージしきれない。
芸術家の人ってけっこう作品としゃべってみたところのギャップが激しく、混乱?することが初対面では多々ある。

すごく優しそうな作品だからそのイメージで甘えていくとものすごくクールな方で非常に緊張したり、すごく繊細な絵を描く人がものすごく細かいことを気にしない大雑把な人であったり笑。
出会ったときから一致するなあとおもう人もいるけれど。
やっぱりどこかその少しの「違和感」が興味に変わってしまう。


そういうことがよくあるから、
考えてみるのも面白いといえば面白いのかもしれません。

バースデーくまさん


きのうTUTAYAでこんなくまさんを買いました。
誕生日のくまさんで、ほかのところでも何回か見たことがあったけど、なんだかこの子は運命のようなものを感じた!やさしい顔!
わたしとおなじ誕生日!

ちなみにバイクはうまくいきましたー^^
けれど、どうしても直せないところがあってそこはテープでぐるぐるまきです。
まあ、このくらいのほうが盗難もされなさそうでいいか♪
盗るメリットがないよね?

きのうはお友達のあかちゃんに会いに行ってきましたー^^
それにしてもかわいかった・・・
足がちいさくて腕がぷにぷにこの上なくて・・・
楽しかった。
どんなおねえさんになるのかなあ?楽しみがふえました。

2011年5月12日木曜日

バイク修理する!

バイクの修理むずかすい><;
できるのかな果たして
とりあえず電球はゲット
10年も乗ってるんだぜ;;意地でも治すぜ!

2011年5月11日水曜日

ここ

何を描けばいいのかわからない。
わかるんだけどわからない。
描いても、形になってそれが描きたいものなのかどうなのかわからない。
こんな自分がいやだ。
でも計算したらもっと描けなくなる。
なにも考えない。
考えないんだ。

ひとまず、「自分の絵のなにがいいのか本気でわからない」
状態からは脱した。

とにかく常に自分というものが全く解らない。

2011年5月6日金曜日

てぬいの小物


おはようございます。
今静岡にいるわたしです。
昨日は余った布地で小物を作ってました^^。
綿の布って柔らかいから大好き^^*。
いやされます。








いろいろ作りました。
ものすごくてぬい感満点ですね(笑)
手先が不器用なのがコンプレックスでしたが下手なりに楽しめることがわかってきました。
ここを折ったらこうこうなるかなあ?とか、この布と布を合わせたらかわいいかなあとかじぶんで考えるの楽しいです。




これはばあばの作品。
吊るし雛だそうです^^*
あんまりかわいいので載せますね。


 あかちゃん?
 草履。

ししとう

 もも^^*
これはなんだろう?

それにしてもやっぱりばあばは上手いなあ。
丁寧なんだよな。。
わたしは・・大雑把

2011年5月3日火曜日

緑燃ゆるカーテンを歩く























京都・天王山・大山崎山荘美術館

突然のおさそいがあり、行ってまいりました
ほんとに・・・
もうどうなってもいいと一瞬思ってしまうくらい美しかったです。
そして、本当に緑が燃えている匂いがしました。
すごく懐かしくて切ない湿気を含んだとても濃い匂いです。
緑は火ではなく水に燃えるのでしょうか。
いつかこんなところで暮らしたいな。

あまり上手に感動の風景、撮れていないかもですが、楽しんでいただけたら嬉しいです。