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2010年7月29日木曜日

ロミオの青い空


私の死ぬほど好きだったアニメです。
いまでも、ずっと愛してます。


ありがとうございました。

こんばんは。
一日お疲れ様です。

今日で二週間にわたり、『5×5way』展の会期を全うすることができました。
毎日熱い中、お忙しい中、足を運んでくださった皆皆皆様方のお陰です。ありがとうございました。
また、明るく素晴らしい空間を提供してくださり、豊富な知識と経験から創作の為になるお話を沢山していただいたり、毎日冷たくおいしいお茶を用意してくださった『ギャラリーいろはに』の北野庸子様、スタッフの方々、そして今回このような未熟なわたくしを5way展にお誘いしてくださったアートベースNULL様、そしてそしていつも絵を描くことを暖かく見守ってくれる家族にに心より感謝申し上げます。

今回は、絵を描くということについては勿論、歓談や、何気ない話の中からお会いした方々がお話してくださった豊かな人生経験から数多くのアドバイスや助言をいただいたことも、私にとって非常に今後の航路を考える上での大きな糧となりました。

やはり、絵を描くということはとても重要であることは確かではありますが、生活するという現実問題の上ではとてもリスクのあることでもある仕事ということもとても考える機会となりました。
今を楽しむということは決して忘れたくはありませんが、すこし時間はかかっても、数年後、数十年後、しっかりと地に足を着けていられるように、これからますます精進しなくてはいけないなと思います。

何はともあれ、私にとっては素晴らしい場所で、素晴らしい出会い、楽しい時間をたくさんいただいた、夢のような二週間でした。本当にありがとうございました。



堺市の『ギャラリー いろはに』様では今後も素晴らしい作家さんの展示のご予定がたくさんですので、是非^^*。
豊かに人と作品が集う明るい場所。
http://www.tcn.zaq.ne.jp/art/irohani/

2010年7月27日火曜日

虹、空

今日あんまり写真がきれいだから買ってしまった本。
虹ってなんだか好きだなあ。いつも忘れたときに出るんだよね。

足^^;

そして、この誇らしげな顔である。(うしろは気にしないようにね)


今日の空もこんなに綺麗でした。


2010年7月26日月曜日

今日も暑かったね

今日も素晴らしい出会いがたくさんありました。
一日にありがとう。
たくさんおはなしして、たくさん学ばせてもらった、
充実した一日でした。
今日は、なかなかUPできていなかった、先日絵画教室で子供たちと作った(製作途中の)街をのせます^^。
ユニクロじゃなくて、ウニプロなんだって笑。
こういうの、大好き。わくわくするよ。
木なんてキャベツだもんw

2010年7月25日日曜日

思う

今日は、日曜日だということと、用事もなかったので、張り切って朝からいろはにさんへ行って来ました。でも、なんだかとてもずーんと頭が重く、眠たくてどうしようもなくなってしまいましたので、かんかんに熱くなった鉄のカタマリのなかで小一時間ほど眠りました。
夏ばてかな?
皆さんもくれぐれもご自愛ください。
今日も、たくさんのご来場、ほんとうにありがとうございました。
こんな暑さ極まるなかに。(本当に暑かった)
いろいろなことがありすぎて、うまく日記に綴れそうにないや。
今日も濃い一日を過ごさせてもらいました。
楽しかったなあ。
今日一日を通した気持ちを書きます
正直私は
自分がいやなときもあります。でも、少しでも、私の絵を見てよかったと言ってくれる人、会えた事を喜び合える人。大好きだと言ってくれる人。
そんな人がいつも傍にいてくれるから、またがんばろうって、心から思うよ。
それだけで、どれだけだって頑張れる。
人間、持って生まれたもの、持たないもの、
頑張ってできること、できないこと
いろいろある。
でもそういうことを考えて、足踏みする時間があるなら、今自分ができることを、一生懸命しようって思う。
どこかで、だれだってそうだけれど、もし明日なにかあっても悔いがないように全部伝えたいと思ってる。人に優しくありたいと思ってる。これこそ、欲というものなのだと思う。

どうすれば、昨日より少しでも前へ進めるか。
作品の内容がより広い世界に出て行けるのか。
深いところまで描けるのか。
考えます。
けれども、
考えないほうがいいのかもしれないとも思うのです。

2010年7月23日金曜日

韓国からの出逢い

今日もお昼過ぎからいろはにさんへ行きました。
今日は幸運なことに、私の大好きな韓国から作家さんで金泉大学の教授の金永植さんが今度(12月くらい?)に個展をされるそうでその打ち合わせに来られていて、可愛らしい娘さんも一緒でした。金さんはオーナーさんとお話があったので、わたしと娘さん(ハッキョンちゃん)と一緒に過ごしました。
私はハングルも韓国語もほとんど判らないので、ちょうど私が持っていた恐竜のポスターを一緒に見たり、作品を一緒にみて楽しんだりしているうちに、お互い少し英語を話せるということに気がついて、それからはお互い慣れない英語でお話しました。
韓国では六月に桜が咲くということや、ハッキョンちゃんの住む町には大きな山が三つと、川がふたつ流れていること、彼女は韓国では10才だけど、日本では9歳だということ、韓国で一番大きなプールのことなどいろいろ教えてくれました。
とっても楽しかったです。また会えたらいいなあ。
お父さんである金さんの作品集を見せてもらい、夢があって、洗練されているのに温かくて肩に力が入らない、とても素敵なものでした。そんな方でした。

夕方から、ZERO会の仲間で作家の田村あさこさんも来てくださって、いつもながら、楽しくお話しました。私よりずっと先輩なのになぜか、いつも友達みたいに気持が楽で、楽しいのです。
私の絵をいつも大好きだと言ってくれて、感謝しています。
0号の絵を、アトリエに行く途中の廊下に飾ってくれているみたいで、感無量です。
田村さんの個展は11月に現美センターであるそうです!
それと、ちょうど私が在廊していなかったときに来てくださった脇田さん、久保田君、ほんとうにありがとう。

絵を描いていると、こういった心の通じ合う出会いとか、人との付き合いがとても嬉しいです。
ありがたいことですな。。

    わからない言葉はハッキョンちゃんと筆談しました。国が違っても通じ合えるのってすごく楽しいし嬉しい。



              

一番左が金永植さんの名刺の裏。ハッキョンちゃんが折ってくれたハートと、プレゼントしてくれた千代紙。私も似顔絵を描きました。




帰ったらおおはしゃぎのユキトくん。
きょうはお留守番ありがとう。


2010年7月22日木曜日

神様

何億万回でも

今日は初めておとうさんとおかあさんと一緒にお茶をしました。
私はタピオカの入ったミルクティーを頼みました。おとうさんはお昼を食べたけどおなかがすいていて、カレーをたのみました。おかあさんは、なにかパフェのようなのを頼みました。おとうさんのカレーを少し分けてもらいました。
なんだかすこしはずかしかったけど、嬉しかったです。
まだ小さい時、赤ちゃんの時、一人っ子だったときにはこういうこともあったのかもしれません。でも、ほんとうに久し振りだったとおもいます。
私は次生まれ変わっても、お父さんとお母さんのもとに生まれ、妹と弟のおねえちゃんになりたいです。何億万回生まれ変わっても、そうなりたいです。

2010年7月17日土曜日

未熟さに負けないように

今日はOPがありました。
たくさんのご来場をいただき、ほんとうにありがとうございます。
はじめは北村さんと佐野さんと私と。三人だけかもね、なんて言っていたのが嘘のようににぎやかな会になりました。
楽しい出会いもありました。

今回の展示で、長くひたすら芸術の道に打ち込み、尊敬する先輩の方々とご一緒させていただき、事実として、改めて自分の未熟さ、小ささを痛感しています。
しかし逆に、常に未熟であると思えるからさらに前へと目指していけるのだということ。
それは、誰だって思うことができるはずです。
わたしの心から尊敬する人は素晴らしいと思う人ほど謙虚で、優しい。
いまの自分をうけとめ、また自分がこれからどうして行けばいい?
考えたいと思います。

そして、こんな私の絵を見て涙を流してくれた友に、心から感謝しています。
どんなに小さな存在でも、伝えられるものがあるということを、忘れてはいけない。
それを教えてくれました。
もっともっと、今の気持ちを込めたい。
それが次への素直な意気込みです。

たくさんのことを教えてくれる周りの皆さん、出会いに本当にありがとう。

2010年7月14日水曜日

5×5way展、明日搬入。




作品も、随分仕上がってきました。
なぜだか待ちどうしそうです。
明日は搬入。
では、会場でお待ちしています。

(画像は全て一部です。)

真夜中

ねむれな~~い........
もう一度?

眠れません。
雨音が激しくなってきました。
明日朝もおそらく雨だろうからiqraさんを駅までお送りをしないといけないのに。

搬入が明後日になってしまいました。(厳密には明日)
なぜだかぜんぜん焦っていません。
逆に怖いくらい。
友人が見に来てくれるとの事で、なによりうれしいです。
みんな子育てや、お仕事など、たくさん用事があって忙しいのに、時間を作って足を運んで来てくれる。こんなにありがたいことがあるだろうか。
だからこそ、いい加減なものは出したくないというのは常々思うことです。
結果はどうであれ、常に今の自分が生活のうえでできる最大限のことをしたいのです。
それが礼儀だと思っています。
かといって、私の絵はへんてこなので、申し訳ないなあと思う気持ちもあります。
私は本当にこの人生勝手なことばかりしているのにお友達に恵まれていると思います。
感謝しきれないです。

今日、買い物から帰ったら大学時代の仲間である北村章くんからwksでの展示の案内状が届いていました。相変わらず、熱い、熱いよ!
友達のことを、すごく特別に思う、仲間という言葉では表現できない気持ちが爆発しているようでした。いや、この言葉も適切ではないか。爆発というよりはブラックホール。
兄弟というみたい。ですがその言葉でも収まらないものがあるように感じました。
そんな果敢としてまっすぐなところが好きだなあ。
wksの片山さんにも、会いたい。


それにしてもすごい雨・・
ひざのうえのユキトがあったかい。

2010年7月13日火曜日

コーヒー牛乳

今日は朝から一雨ありましたね。
けれども涼しいのでありがたいです。
一番好きな天気はなぜだか台風なのですが。とにかく風が強いのが好きなのです。
でも、自然災害もあるし、注意はしておいたほうがいいかな。。
でもなんかこう、風のにおいってさいこうに切なくて幸せな気分になります。
さて、展覧会に向けて詰めています。
そして、最近絵ではなくまったく別に趣味といえそうなことがみつかって、おかしな絵を描いていることやいろいろ重なって興奮しすぎてぜんぜんおなかが減らなくって(超食いしん坊なのに)なにも食べたいものがありません。。きのうの昼はみそしる、夜はお肉を三切れともやしをすこしだけ。今朝はコーヒーと牛乳をまぜたのを一口・・。それはそれで困った。まあ、しばらくしたら直るだろうかな。
ずっと覚醒状態です。
夜も寝られません。なにかわけもなくドキドキするのです。
本当に気分屋なので、過去の日記を見ると恥ずかしすぎて消したくなります。
けれどもがんばって消さないようにしています。
霧野さんが、『自分の言葉をもっと大事に』としかってくれたこと。
それはほんとうに自分には大きいことでした。
それ以来、どんなに過去の自分の言動にいたたまれなくなっても、『まあ、そのときはそう思ってたんだ。それはまぎれもなく本当なんだからはずかしいことはない。』と思えるようになってきました。
進歩かな。。
あまりにひどいのは、読んでくださる人に迷惑をかけてしまってもいけないからけすこともあります。
精神面の筋力を強化していかないと。
あれ、今日は涼しいとだけかくつもりだったのに笑。

2010年7月12日月曜日

絵画教室・巨大なお面


     昨日の絵画教室ではお面づくりをしました。
段ボ-ルを自由な大きさ、形に切って、新聞紙で肉付けしていくというものです。
表面はガムテープ。
改めてお面って、こう剥き出しの普段隠れた『顔』を表すのかもしれないとおもいました。
だれのも全然違う。大きさ、形、顔。
どれも生々しい魅力があって。
絵画の中では全く逆の役割をすることもあるのですが。

私は韓国で買ったお面が好きで、女性と男性の顔の。
玄関に飾っていますがまた日本の天狗やおかめやひょっとことは全然違ったにおいと魅力があります。
この一番下のがわたし。夫婦にしました。実はけっこう大きいのです。縦70センチくらい??子ども達の参考作品に作らせてもらったのですがなんだか気にいったので持って帰りました。こういう作品もいいかもしれないな。

2010年7月10日土曜日

●ご案内●~5×5way展~

展覧会のご案内を申し上げます

『5×5way展』
The International Exibition




出品作家/

Gunnr Klenke(ドイツ)
Steen Rasmussen(デンマーク)
北村暢
佐野祥久
久野安依子

2010/7/16(金)~2010/7/28(水)
11:00~18:00(7/22は定休日)

7/16(金)夕方五時からささやかなオープニングパーティを開催します。

会場:ギャラリーいろはに
URL http://www.tcn.zaq.ne.jp/art/irohani/

阪堺線宿院より徒歩二分です。

http://www.tcn.zaq.ne.jp/art/irohani/地図(いろはに様のサイトより)


心を込めて描きました。
たくさんのご来場、お待ちいたしております。

2010年7月9日金曜日

なんといわれようがすきなんだ

今、衝撃が起きています。
なぜなら、私が14歳だったころからの十年間を変える出来事が起こってしまったのです。
何が起きたかって、、
秘密^^*

趣味のことです。

また気が向いたらお話します。

2010年7月7日水曜日

いつか、負けたい。

到底敵いそうもない絵を描きたい。
表面だけじゃなくて
自分が飲み込まれてしまうような
自分の存在がなくてもいけるような。
そして、その前に寝転んで、涙が出そうなくらいの畏怖と感動に飲み込まれたい。
そう思う。
自分の絵に負けることができたら
これ以上のことはない。
いつからかそう考えるようになっていた。

ほんとは色々おかしいのに
普通でいなきゃっていつも焦ってる

でもそれは悪いことではないと
思えるようになった。

いい絵がかきたい。
それはすべてわたしの責任で。
それ以外なら、
描けなくていい。
自分の責任でなくてはならない。