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2011年8月9日火曜日

8月9日






子供の時夢中で全部読んだ手塚治虫さんの本。
今また読み返している。
「火の鳥」。

全部の本に副題がある、
わたしは一巻から順に読まずに、そのとき気になるタイトルから選んでいます。
なんとなく、「黎明編」はもうちょっと後で読みたい・・
今日は「望郷編」を買いました。

故郷を望むって、なんか何とも言えない切ないタイトルですね。
その故郷ってどこかって。。
どうやって生まれたとか 、母とか、父とか、思い出のある街とか風景とか・・・
もっと遠くのみたこともないでもほんとは知っている真っ暗な宇宙とか。
光る星とか
ずっと昔とか未来とか・・
想像すること


2 件のコメント:

  1. 火の鳥は、オレのお父さんは何十回と読んだそうです^^;
    お父さん曰く、アニメより原作の方が考えさせられると言ってましたw

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  2. ひろロン君
    アニメもあるんですか?
    お父さんもそんなに好きだったんだね!
    私は原作しか読んだことがありません。
    手塚治虫さんの特に火の鳥は、現代に生きている自分とか、人間の世界に対してとても重要な警鐘を鳴らしてくれている気がして日頃の自分の行いがとても身に染みるよ・・。何十年も前に描かれたとは思えないくらいいまの世を見据えている内容にハッとする。そして人間という存在そのものの抱える普遍的な問題も・・。繰り返すしかないのかなあ・・。いや、変わると信じたい。そうでないなら・・。

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