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2011年8月24日水曜日

スティーン

信じることってなんだろうと思う。
いろんな人が世の中にはいて、表に見える顔、普段はなかなか見えない顔があったり、またそういうものも感じる前に好きだと思ってしまうこともある。理由もなく。
デンマークで、たくさんの人に出会って、言葉もほとんど通じなくて、言葉ではない部分で感じる優しさというものに出会った。

スティーンの笑顔は、今でも思い出すだけで本当に愛しい。神様みたいにやわらかい光の中で光ってる。
フェイスブックで、スティーンにたくさんの人がハッピーバースディ伝えていて、わたしだけではなくて、みんながスティーンを大好きなんだと知って、すこし焼き餅焼いたw。

ほんとに立派な人ってなんだろうって、考える。
よくわからないけれど、
どんな時も人の気持ちを考えている人かなって思う。
人のためと思っていること自体が自分のためだったりもする。
それが人間だって言ってしまうこともできるかもしれないけど、それを超えたなにか、あるように思う、
言葉とかではなくて、本能で感じる優しさ。
難しい、人を信じるのは。
優しい言葉だけが優しさではない。
厳しい言葉が成長させてくれる。
ただそこになにがあるのか、それを考えてしまう。

そこに相手を利用する気持ちを伴いたくないのなら、
信じられるかどうかは感覚でしかわからないのかもしれない。

でも、もっと人を好きになりたい。もっと知りたい。信じたい人がいる。

優しいシラスに会いたいなあ・・´。`
いっしょに草原で遊びたい。
日本とデンマーク、遠いなあ

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