5月のはじめに、個展の展示をおわるとき、わたし、ずっとやってみたかったことをしました。自分の絵に甘えてみたかったのです。湯村さんに写真を撮ってもらったものが、いまになって出てきたので、ちょっとのせてみます。
この絵は、鯨みたいな巨大な雲が、おなかに赤ちゃんを乗せていて、時が止まり観ろといわんばかりに堂々と。
そんな雲を偶然一ヵ月後くらいに二回も見てしまって、そのイメージがずっとあって描いたのです。
わたしは大きな生き物が好きです。
死にそうなくらいこわいからです。
それがもうたまらないのです。
小さな生き物もだいすきです。
「一番近い水たまり」
はこの作品の名前です。
水たまりは、すべてがある海の上に無数に浮かんでいて、ぜんぶ形がちがうんです。
いつからこのイメージがうまれたのか自分でもわからないけれど、
海は宇宙に近いかもしれません。
人も全然似ていないと想っても、深いところでは繋がっているなあと想います。
本当のあなたの絵に対峙しないといけないですね。
返信削除小さな画面から見えるあなたの絵では、なにもわからないですね。
一度だけでも、本当のあなたの絵に出会いたいですね♪
本当のあなたの絵に対峙しないといけないですね。
返信削除小さな画面から見えるあなたの絵では、なにもわからないですね。
一度だけでも、本当のあなたの絵に出会いたいですね♪