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2010年7月23日金曜日

韓国からの出逢い

今日もお昼過ぎからいろはにさんへ行きました。
今日は幸運なことに、私の大好きな韓国から作家さんで金泉大学の教授の金永植さんが今度(12月くらい?)に個展をされるそうでその打ち合わせに来られていて、可愛らしい娘さんも一緒でした。金さんはオーナーさんとお話があったので、わたしと娘さん(ハッキョンちゃん)と一緒に過ごしました。
私はハングルも韓国語もほとんど判らないので、ちょうど私が持っていた恐竜のポスターを一緒に見たり、作品を一緒にみて楽しんだりしているうちに、お互い少し英語を話せるということに気がついて、それからはお互い慣れない英語でお話しました。
韓国では六月に桜が咲くということや、ハッキョンちゃんの住む町には大きな山が三つと、川がふたつ流れていること、彼女は韓国では10才だけど、日本では9歳だということ、韓国で一番大きなプールのことなどいろいろ教えてくれました。
とっても楽しかったです。また会えたらいいなあ。
お父さんである金さんの作品集を見せてもらい、夢があって、洗練されているのに温かくて肩に力が入らない、とても素敵なものでした。そんな方でした。

夕方から、ZERO会の仲間で作家の田村あさこさんも来てくださって、いつもながら、楽しくお話しました。私よりずっと先輩なのになぜか、いつも友達みたいに気持が楽で、楽しいのです。
私の絵をいつも大好きだと言ってくれて、感謝しています。
0号の絵を、アトリエに行く途中の廊下に飾ってくれているみたいで、感無量です。
田村さんの個展は11月に現美センターであるそうです!
それと、ちょうど私が在廊していなかったときに来てくださった脇田さん、久保田君、ほんとうにありがとう。

絵を描いていると、こういった心の通じ合う出会いとか、人との付き合いがとても嬉しいです。
ありがたいことですな。。

    わからない言葉はハッキョンちゃんと筆談しました。国が違っても通じ合えるのってすごく楽しいし嬉しい。



              

一番左が金永植さんの名刺の裏。ハッキョンちゃんが折ってくれたハートと、プレゼントしてくれた千代紙。私も似顔絵を描きました。




帰ったらおおはしゃぎのユキトくん。
きょうはお留守番ありがとう。


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