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2010年11月3日水曜日

はっぱちゃんまた会おうね私は楽しいよ

この前実家に行ったとき、駐車場でみつけたよ^^
あんまり可愛かったのでしばらく帰れませんでした。
次帰った時もあるといいなあ。


 







私はいつも時間が流れることを考えてしまうとすごく悲しくなってよく泣いてるんですが(迷惑(笑)、
今日、「もし絶対に歳をとらなくて、病気にもならなくて、そのかわりに生まれることもない世界になって、今のまま、ずっと世界に暮らす人が生き続けたらどうなる」って話をしました。

きっと、いろいろやる気もなくなって、「生きる」っていうことを大切にしなくなっちゃって、無茶するひともたくさんでてきて、無気力になるひともいて、もちろん普通にくらすひともいるかもしれないけど、少しづつ何千年もかけて滅びていくんじゃないかなあって
そんなことを。

わたしは昔から「アンパンマン」が大好きなのですが、あの世界は、もしかするとそんなことが普通の誰も死なない世界なのではないかなあと感じます。
とっても明るいのに、それが逆に反対側まで行っちゃって、無常感を感じさせるんです。
わたしはそんな明るい狂気の世界のようなものがたまらなく好きなんです。
それはずれた話なんですが、

そう「終りがない事」を考えると、今生きているこのせかいは、とっても
なんというか・・
面白いじゃん。
わくわくするじゃん。
終りがあるって素晴らしいじゃない!
って一瞬思えました。

それが面白かったんです。

逆のほうから考えてみるって、
たまにはいいなーー
って。


2 件のコメント:

  1. 手塚さんの『火の鳥』っていう漫画の「鳳凰編」で『限りあるゆえに生。 無限になれば、死そのモノ』という言葉がありますが、それと同じですね^^
    今という時間を大切にして生きていきたいですよねw

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  2. ひろロン
    火の鳥、わたしもすきだったあ。。
    昔図書館で読み漁ったの思い出します。
    そんな言葉があったんやね^^
    私の思うのは死というより、「無」ですね。
    もう一回読んでみたいです。

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